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大豆イソフラボンとは?女性ホルモンと同じ働きで美容健康に最適!!

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大豆イソフラボンとは、主に大豆の胚芽に多く含まれるポリフェノール成分です。

少し細かく分類するとポリフェノール成分の大分類の一つであるフラボノイドの一種です。

大豆イソフラボンはマメ科の植物に多く含まれていて、大豆のえぐみの原因だと言われています。他にも葛(くず)の根やクローバーなどに含まれていたりします。

 

大豆イソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン」と似た化学構造をしているので、同じような働きがあります。

なので、肌や髪を綺麗に保つ効果や女性らしい身体を作る効果があります。

 

大豆イソフラボンの効果

女性ホルモンであるエストロゲンと似た効果を持つ

・肌の新陳代謝の促進(美肌効果)

・髪にハリ、ツヤをもたらす

・コレステロールの増加を抑える

血流改善効果

・動脈硬化を防ぐ

・骨粗しょう症の予防・改善

・更年期障害の症状を緩和する

抗酸化作用

・ガン予防

・糖尿病の予防・改善

・生活習慣病の予防・改善

・自律神経を安定させる

・生理を正しい周期に起こすようにする

・膣や膀胱の伸縮性や自浄作用を高める

・卵巣内の卵胞を成熟させることにより卵子を育て、排卵に備える

・乳房や性器、皮下脂肪を発達させ、丸みのある女性らしい身体を作る

・子宮内膜を厚くすることで受精卵の着床を準備する

 

大豆イソフラボンを正しく摂取しよう!

大豆イソフラボンの一日の摂取目安量は30mgと言われています。

しかし、大豆イソフラボンには様々な良い効果があるのですが、むやみやたらに摂取すると良くない場合もあります。

 

2006年に発表された内閣府の食品安全委員会の報告書には

妊婦、胎児、乳幼児、小児について大豆イソフラボンを日常の食生活に上乗せして摂取することが推奨されていません。

そして、乳ガン、子宮ガン、卵巣ガン、子宮内膜症、子宮筋腫などのホルモンに感受性が高い状態である女性は過剰摂取は避けた方がいいと言われています。

もちろん、通常の食品に含まれている大豆イソフラボンの量なら安全とされています。

 

ちなみに健康な人ならば、大豆イソフラボンを一日の摂取目安量の上限である70~75mgを超えて摂取しても問題ありません。

特定の条件の人は身体に良いからと過剰に摂取しないように気を付けてくださいね!

 

男性にも嬉しい効果がある?

大豆イソフラボンは女性ホルモンに近い作用があることは上記で説明しましたね。

じゃあ男性は摂取してはいけないの?と思われる方もいるかもしれませんが、それは違います。

 

男性の身体にも女性ホルモンが、女性の身体にも男性ホルモンがあり、どちらも重要な役割を持っています。

男性ホルモンならタンパク質を筋肉や内臓に変えるなど、女性ホルモンなら肌や髪を綺麗にしたり、骨を丈夫にするなどの効果があります。

もちろん、男性と女性ではそれぞれのホルモン量のバランスが違います。

 

大豆イソフラボンを男性が摂ることによって肌や髪が綺麗になるのはもちろん、生活習慣病の予防などの効果もあります。

さらに前立腺ガンの予防になります。

高齢の男性に起きやすい前立腺ガンは、男性ホルモンの過剰分泌が原因と言われています。

なので、女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンを摂取することによって、男性ホルモンを抑えることができるんです。

 

大豆イソフラボンは女性はもちろん、男性にも良い効果がある成分だと言えますね!

 

 

 

参考にさせて頂きました
健康倶楽部薬事法マーケティングの教科書

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